筋トレの効果が出ない?ハードゲイナーとは?
筋トレで成果が出にくい「ハードゲイナー」をご存知でしょうか。
筋肉が生まれつき付きにくい体質で、筋トレの効果がなかか出ない人のことを指す言葉です。
筋トレによって筋肉を傷める。痛んだ筋肉が回復すると筋トレ前よりも発達する。
これが筋肥大なのですが、ハードゲイナーの場合、筋肉が付きにくいのです。そのため筋トレの効果がなかなかでないのです。
筋トレで成果が出ない「ハードゲイナー」の特徴
筋トレをしてもなかなか効果が出ない、ハードゲイナーはそういう人ですが一般的にハードゲイナーの人はいくつか特徴があります。
・長身、小顔、肩幅が狭く、食べてもあまり太らない。
・内臓が弱くて乾燥肌で低血圧。
もちろんこれがすべて当てはまっているからといってハードゲイナーだと断言することは出来ませんが、一般的にハードゲイナーはこれらに当てはまっている人が多いです。
筋トレで筋肉が付かないからハードゲイナーは諦める
筋トレで筋肉を付けることも、基本的には「お肉を付ける」です。
食べても太らない人は、いわば「体に肉が付かない」です。つまりは体に肉が付きにくい体質なのです。
そのため、普通の人であれば十分に効果が出るような筋トレを行ってもなかなか効果が出ないのです。筋トレはいわば自分との戦いです。
頑張っているもののなかなか結果が出ないとなれば次第に意欲も薄れていってしまうのではないでしょうか。
結果、「筋トレなんかやめよう」「どうせ無駄」となってしまうのです。
しかし、筋トレをしても付かないというハードゲイナーは、諦めるべきではありません!
筋トレはハードゲイナーにとって無意味ではない
筋トレをしても、ハードゲイナーには意味がない。
そのように考えてしまう人もいるかもしれませんが、これは正解ではありません。
ハードゲイナーは筋肉が「付かない」ではなく「付きにくい」です。
確かに他の人と比べれば筋肉がなかなか付かないものの、決して付かない訳ではありません。
つまりハードゲイナーではあっても工夫することによって筋肉はつくのです。
ではどのような工夫をすべきなのか。それこそが大切なのです。
筋トレはもちろんですが、その他の部分も考慮することによって、ハードゲイナーであっても筋トレによって理想のボディを手に入れることは出来るのです。
但し、大前提としてどうしても筋肉が付くのが人よりも遅いので長い目で見なければならないでしょう。
その点は最低限理解しておかなければなりません。
筋トレはハードゲイナーもするべきなのですね!次回、「パート2」でこの続きを説明しますのでそちらも御覧下さい。
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